転院を前向きに考える
日曜日に少し無理をして外出したからか、今回は副作用からのリカバリーに時間がかかっており、月曜から体調が悪い。
そして本日、遺伝子検査の結果を聞いてきた。
検査結果については、伏せておこうと思うけれど、手術をする病院については転院する方向で考えることに。
■転院を考える理由
・全摘したいという希望をきちんと聞いてくれること。
・女性医師というのもあるかもしれないが、再建によるきれいな乳房を作ることに理解を示してくれること。
・私の悩みにきちんと向き合い、丁寧に答えてくれること。
まさか、最後の最後、手術のタイミングで転院することになるとは思ってもみなかったけれど、気持ち的には転院する方向で考えています。
ちなみに、セカンドオピニオン=転院・医師を変えるということではないです。
セカンドオピニオンとは、他の医師の意見を聞いた上で、主治医と治療方針を決めること。
私の場合、遺伝子検査のカウンセリングを受けると同時に乳がん治療に関するカウンセリングを同時に受け、思うところがあって転院を考えることに。
そして、なんと。
こんなタイミングで転院を考えているにも関わらず、ラッキーなことに、なんとか手術の予定も元の病院とほぼ同じスケジュールで入れられそう。
そのためには、金曜日中に結論を出さなくてはいけない。
今日から数日、頭の中が忙しいことになりそうだ。
さて、金曜日は主治医とどういう雰囲気の中での話し合いになることやら…。
センセイ。すぐに不機嫌になるから、転院を言い出した時のことを考えると、今から若干、頭が痛い。