乳がんファイターDiary / Diary of Breast Cancer Fighter

独身、一人暮らし。働きながら遺伝性の乳がんと闘います。

乳がんファイターDiary / Diary of Breast Cancer Fighter in Japan

婦人科検診。

待ちに待った婦人科検診。

昨年末、下腹部の痛みがずっと続いた時があったので、この日をどれだけ待ったことやら!

 

 

 

 

 

なのに、忘れてた。(笑)

電車でスマホ見てたら、「婦人科検診」っていうポップアップが出てきて、マジで驚いたよねー。

もうその時点で、診察時間に1時間遅れは確定。

電車の中で上司に通院後に出社するとメールし、ミーティングを3つキャンセル。

スミマセヌ!

 

いやー、いつもは自分のスケジュールを記入した後に、すぐ会社の予定にも書き込むんだけど、会社のスケジュール帳には曜日を間違えて入力していた。

えへ☆

 

受付後、ダッシュで採血ルームへ。

採血大好き。

もう献血ができなくなって、本当に残念。

なんなら、もうちょっと血抜いていいよ?

え?(笑)

 

 

そして、婦人科。

婦人科の受付で受付票を渡すと、

受 「何時ごろ採血しましたか?」

は 「9時ごろです。(遅刻をごまかすために、微妙に早めの時間を言って嘘をつく)」

受 「あれ、9時半くらいですよね、採血したの?」

は 「!!! あれ、そうだったかな?そうだったかもですね。(すぐバレた。)」

受 「この検査、1時間以上かかるんで、10:30ごろまた戻ってきてください。」

 

スタバのカフェラテを飲んで、待つこと約1時間、診察タイム開始。

椅子に座るなり、「先生、年末に下腹部の痛みが続いたから、ちょっと心配です。」と伝えてみる。

 

では、診てみましょうということで、診察台のある部屋へ。

もちろん、下半身は脱ぐわけですが。

下半身裸+靴下っていう図を想像したら、まじで自分、変態だわーって思ってしまい、その姿を想像したら笑えてくる。

含み笑いで、下半身裸+靴下で診察台へ上る。

てか、その姿こそヘンタイですよね。

看護師さん、スミマセン。(笑)

 

先生 「ところで、子宮頸がんの検査してる?」

は  「してません。えへ。」

先生 「なんと!!ちゃんとして!」

は  「今やって?できます?えへ。」

先生 「また結果を聞きにこなきゃダメだけどいい?」

は  「はい。うふ。」

 

遅刻からの嘘がバレてからの、検査してない自堕落な自分を誤魔化すため、ずっと笑って誤魔化す私。

 

は  「で、先生。下腹部が痛かったの大丈夫ですかね?どっか腫れてたりします?」

先生 「卵巣はキレイよ。のう腫はあるけど。筋腫もちょっとあるけど、別に痛みが出るような筋腫には見えないから、痛みの原因は分からないなー。」

は  「卵巣キレイ!ならいいです♪」

 

診察室に戻り、結果を聞く。

のう腫と筋腫の大きさは変わらないので、経過観察で問題なし!

CA125の値も問題なし!

子宮頸がんの検査結果は来週の乳がん術後1年健診の時に聞きにくる。

ってか、子宮体がんの検査もしたのかな。

してなかったら、次に行った時にまたやってもらうかな。

一度で済ませろよ、っていうね。(笑)

 

んでもって、今日は婦人科の診察があるのをすっかり忘れてたので、再建の先生から預かってたお手紙をすっかり忘れてしまった。

もし今後、卵巣の予防的切除をするとしたら、腹腔鏡でどこに穴開けるのか聞いてきてね、って言われてたのに。

紙のお手紙だからいけないんだ!

紹介状にせよなんにせよ、なんか病院ってまだ紙文化ですよね。

そろそろデジタル化して!

そしたら、忘れてもどっかに保存しておけば、渡せるようになるのに。

IoTだのなんだの言ってる割には、病院系ってなんだか遅れてる気がするのは私だけ?

 

って、自分が忘れたことを逆ギレしてみたり。(笑)

 

その後、お友だちのももちゃんに病院で会ったので、お茶してから会社へ。

 

デスクで仕事をすること数時間。

なんだか、おパンツの履き心地が悪いなーって思ってたいたら。。。

トイレに行ったら、後ろ前に履いてた。(笑)

婦人科検診後、どうやら急いでおパンツ履いたら後ろ前に履いてたらしい。

婦人科に行ったの、昨日の大雪の日だったんですけどね。

あの雪で転ばなくて良かったよ!

転んで、救急で運ばれることになったりしたら、看護師さんに“後ろ前”とかあだ名つけられるところだった。

セーフ!

 

 

 

みなさん、夜の路面凍結に気をつけて!

ぽちっ。

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