乳がんファイターDiary / Diary of Breast Cancer Fighter

独身、一人暮らし。働きながら遺伝性の乳がんと闘います。

乳がんファイターDiary / Diary of Breast Cancer Fighter in Japan

おなかが痛い。

いまだかつて生理痛とかにもなったことがなく、気づくと「わ!生理だ!」なんてこともしょっちゅうあるワタシ。

 

お腹が痛いっつーと、食べすぎ、下痢とか、そんなのしかないんだけど。

ここ数週間、下腹部が痛いのです。

すっごい痛いワケじゃないし、一日中ずーっと痛いワケでもないけど、鈍痛ってやつ?

が、たまーにするのです。

 

継続的に、この鈍痛があったりすると、BRCA1陽性のワタシ的には、気になっちゃうんですよね。

卵巣がんとかじゃないよね?って。

1月にもともと婦人科の診察予定が入ってるし、すぐに予約取れなさそうだし、どうしようかなーって思ってたら12月も中旬になってしまった。

なんとなく気になるので、乳がんになる前に行ったことのある近所のレディースクリニックに行ってみることに。

 

は  「実は1年前に乳がんになりまして。そのときに、BRCA1陽性ってことが分かったんですが。ここ数週間、下腹部の痛みが気になってるので、卵巣が腫れてるかどうか診てもらえませんか?」

 

先生 「乳がん?タイプとかステージ分かりますか?え!BRCA1陽性。それは気になりますよね。心配になりますね。でも、クリニックではがんの診断とか出来ないから、フォローが出来ないんです。」

 

は  「え。そうなんですね。腫れてるかどうかだけでも診れません?」

 

先生 「エコーで診ることはできるけど、がんかどうかの診断はできません。卵巣のう腫お持ちだから、がんとのう腫の区別まではできないんですよね。」

 

は  「あ、そうなんですね。。とりあえず、診てもらえます?」

 

先生 「あー、ちょっと腫れてますね。たぶん、卵巣のう腫だとは思うんですが。筋腫もありますね。痛みは筋腫かもしれません。ここでは、これ以上診れないので、あとは1月にちゃんと診てもらってください。」

 

は  「ありがとうございました。」

 

って、帰ってきた。

というより、追い返されたような気分。

万が一のことがあった時に、誤診だなんだって、言われたくないのかなーって思ってしまうくらい。

 

あんだよ。

スッキリ2017年を終わろうと思ったのに、逆にモヤモヤするわ!

 

クリニックを出た瞬間、かかりつけの病院に予約日を早められるか聞いてみるも、今入れてる予約が最短らしい。

こちとら、心配事があるから電話してるのに。

ちっ!

血も涙もねーぜ!

イラついてみる。

 

ここ最近、忘年会で暴飲暴食を続けていて、全くジムにも行かず、食事制限もしないでいたら、1kgくらいすぐに体重が増えてしまった。

にもかかわらず、イラつきついでに、半ラー半チャーという、ダイエットに最も適していないランチを食べてから会社に向かったとさ。

 

んでもって、今日、再認識。

ワタクシ、もう普通のクリニックでは診てもらえない身体なんだなーと。

かかりつけの病院は、すぐに予約を入れられるような感じじゃないので、気になることがあったら早めに予約の電話を入れなきゃと思ったので、メモがわりにブログ書いてみます。

 

ま、サイアク、突撃するんですけどね。(笑)

振り返ってみると、予約なしで突撃診察依頼をしたこと、数知れず。

もはや、履歴書の特技欄に書いた方がいいんじゃないかと思うくらい突撃は得意。

すっごい、待たされるけど。

痛みが気になりすぎたら、特技の突撃技を繰り出してみようと思います。

 

スッキリ2017年を終えたかったよ。

しょうがないから、もうひとつの得意技を繰り出すか。。。

 

忘れる。

 

Taylor SwiftのShake It Offをなぜか歌い狂っている。

 

こんな自分の性格、嫌いじゃない。(笑)

 

 

 

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