FEC 4クール 3日目
FEC4クール3日目。
この日は、再建をこれからする人、した人、したけど悩みを抱えている人などに向けたオフ会があり、手術前にどうしても話を聞きたくて、ちょっとフラつきや胃のムカムカはあったけれど、数時間なら耐えられると判断し、行ってきました。
そして、この日もいろいろとためになるお話がいっぱい。
知らないこともたくさん。
やっぱり、経験されてる方のお話が一番。
そこで、改めて私は全摘で再建をしたいという気持ちが強くなった。
しかし、私の主治医はなんでそんなに温存したいんだろう。
金曜日は、どれだけ主治医が機嫌悪くなろうとも、がんばるぞー。
そして、いろんなサイトにも書いてあるけれど、温存と全敵のメリット・デメリットを私なりに改めてまとめてみる。赤字は私が判断するにあたり、重要と思ったこと。
そして改めて、私が全摘したい理由。
・数パーセントだったとしても、局所再発の可能性は避けたい。
・局所再発による、再度の抗がん剤治療や手術を避けたい。
・1か月、放射線治療の通院は仕事の関係上難しい。
・放射線治療で皮膚を傷めつけたくない。
・放射線治療後の再建は難しいため、温存することにより、変形した乳房よりも再建により美しい乳房を取り戻したい。
・家族も全摘により、局所再発の可能性を下げることを望んでいる。
・何より、患者本人が局所再発の可能性を下げたく、全摘することを強く望んでいる。
・ここまで主治医を信じて、治療をしてきた。意見が合わないことによる転院は避けたい。
コレ、パワポにまとめたんで、印刷して持っていきます。
金曜日までにまたいろいろ思いついて、バージョンアップしてるかもだけど。笑
ついでに、水曜日は遺伝子検査の結果を聞きに行くので、最悪の場合、転院の可能性についても聞いてみることにする。
まさか、最後の最後で主治医と術式で意見が合わないとは。
思ってもみなかった。