ひとりごと。
基本的には前向きに治療に取り組んでいるし、途中経過や数字に踊らされずに治ると信じて治療をしている私だけれども。
やっぱりたまにおセンチな気持ちになってしまうこともある。
そんな時、大好きなミュージシャンhideの曲を思い出して聴いてみた。
「Misery この曲は、難病を患った女の子のために作った曲。
聴いていたらなんだかとても元気になった。
歌詞を一部抜粋
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Stay free my Misery
炸裂する痛みが駆けぬけるだけの風ならば
雨のち晴れを待とう ほら君の涙を食べちゃおう
Stay free my Misery
手を伸ばせば感じるその痛み両手で受け止めて
Stay free your Misery
愛しさを憎しみを全て受け止めて そのまま
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そうだ。長い人生。
抗がん剤治療やハゲの状態なんて、ちょっと風が吹いたくらいのもんだ。
雨が降れば必ず晴れる。
こういう状態になったからこそ、気づいたことだってある。
と思ったら、なんだか気がらくになって、元気になった。