乳がんファイターDiary / Diary of Breast Cancer Fighter

独身、一人暮らし。働きながら遺伝性の乳がんと闘います。

乳がんファイターDiary / Diary of Breast Cancer Fighter in Japan

体温を上げるためにやって良かった気がすること。

乳がんを宣告されてから、ネットで検索しまくったり、いろんな方のブログを読み漁っている。癌全般に言えることのようだし、体温を上げるのは身体にとてもいいことらしい。

 

今のところ、自分的に体温を上げるのに役立ったと思われることを書いてみる。

と言っても、まだ治療を開始して1か月。たまたまかもしれないし、自己満足かもしれない。ど素人が言っていることなので、あくまでも今のところの体験談ではある。

 

■寝る時に腹巻

内臓が多いお腹を温めると体温が上がりやすいらしい。あと、免疫力を高めるリンパ球や白血球の多くはお腹で作られるそう。クーラーをつける時期だからこそ、お腹を温めてみた。

 

■生姜を取り入れる

夏なので、どうしても冷たいものを摂る機会が多い。冷たいものを食べた後は、生姜湯を飲むと身体が内側から温まる感じがする。

 

また、癌には人参ジュースが良いというのをいろいろなところで読み、簡単にできることなので、取り入れてみた。最初は人参ジュースにポッカレモンをタラリと入れて、朝食として飲んでいた。これもさっぱりとしていて、朝食としては爽やかでなかなか良い。

 

人参ジュース生活を始めてから数日、家の近所に「コールドプレスジュース」なるものを販売している店舗を見つけ、身体に良さそうなので買いに行ってみたところ…。

 

高い!!

 

1本で2ℓの人参ジュースのペットボトルが何本買えるだのだろうかという金額。もちろん栄養素などは全く違うのかもしれないけれど、そうじゃなくてもお金がかかる抗がん剤治療。コールドプレスジュースを毎日続けるのは困難。でも、マネすることはできる。

 

私が買ったお店の人参ジュースには、生姜パウダーが入っているらしく、ピリリと辛い。これが飲んだ後に、内側の内臓からポカポカと温まってる感じがするのです。

 

ということで、アマゾンで生姜パウダーをポチり。すぐマネする。

コレ、とても良い気がする。ホントに内側からあたたまる感じ。

 

■お風呂であったまる

10分以上は必ずお風呂で温まる。

 

 

これらをやってみた結果。体温が上がった気がする。

抗がん剤の治療前は必ず体温を測るのだけれども。これらを始める前は36.3~4度だった体温が、開始後は36.7度に!

もちろん、その日の体調などもあると思うし、偶然が何度が続いただけかもしれないけれど。

身体に悪いことではないハズなので、続けてみる。

 

ガイジンなみに高い平熱を目指すよ。